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TOP >  花だより >  白鳥庭園の植物図鑑 >  春 3~5月

春 3~5月


椿(ツバキ) ツバキ科 
開花時期:10月~5月  花色:赤、白、桃
実の時期:9月~10月
植栽場所:汐入の庭から北門への園路、園内各所
名前の由来
艶のある葉の木から、「艶葉木(つやはき)」と呼ばれそれが訛ったとされています。
椿には早咲き、遅咲きの品種があるため種類によって開花時期が異なります。

梅 (ウメ) バラ科 
開花時期:1月~3月  花色:白、桃、赤
実の時期:5月下旬~6月中旬
植栽場所:梅林、游濱亭、徳川橋、清羽亭露地
名前の由来
「熟実(うむみ)」は梅の実が熟している様子を表しており、その音が変化したという説や、中国語名である「メイ」という読み方が日本でなまって伝わったという説があります。

満作(マンサク) マンサク科 
開花時期:2月上中旬~3月中旬  花色:黄
植栽場所:汐見四阿向かいののり面
名前の由来
他の木に先駆けて花が「まず咲く」ことからこの名前が付いたとされています。

馬酔木 (アセビ) ツツジ科 
開花時期:2月下旬~4月上旬  花色:白、桃
植栽場所:清羽亭入口、雌滝裏の散策路、汐見四阿~游濱亭園路、尾張橋など
名前の由来
葉や茎には毒があります。馬が葉を食べると酔ったようになり、動けなくなることから名づけられました。

青文字(アオモジ) クスノキ科 
開花時期:2月下旬~3月中下旬  花色:黄
植栽場所:正門~清羽亭までの園路
名前の由来
若い枝は青みを帯びているためです。

三椏(ミツマタ) ジンチョウゲ科 
開花時期:3月上旬~3月下旬  花色:黄、赤
植栽場所:雄滝付近
名前の由来
枝が三つ又に分かれて育つことから名づけられました。

業平柊南天(ナリヒラヒイラギナンテン) メギ科 
別名:柳葉柊南天(ヤナギバヒイラギナンテン)
開花時期:3月~4月上旬  花色:黄色
実の時期:10月~11月
植栽場所:正門前の生垣
名前の由来
平安時代の貴族で美男子の代表、在原業平(ありわらのなりひら)が由来と言われています。

榛(ハシバミ) カバノキ科 
開花時期:3月~4月  花色:赤
実の時期:9月~10月
植栽場所:築山への階段脇、清羽亭露地
名前の由来
葉に皺(しわ)がある実を意味する「葉皺み」からきたという説などがあります。

招霊木(オガタマノキ) モクレン科 
開花時期:3月上旬~3月下旬  花色:白
植栽場所:游濱亭、正門
名前の由来
神事に利用されたことから「招霊(おきたま)」がなまったという説があります。

春蘭(シュンラン) ラン科 
開花時期:3月中旬~4月中旬  花色:緑
植栽場所:正門
名前の由来
春に咲く蘭ということから名付けられました。

深山樒(ミヤマシキミ) ミカン科
別名:億両(オクリョウ) 
開花時期:3月下旬~4月中旬  花色:白
実の時期:10月中旬~12月中旬
植栽場所:清羽亭前
名前の由来
葉の形や色、質感なども樒によく似ているため、シキミの名前が付いたとされています。四季を通じて常に美しい緑色の葉のため、「四季美」と言われ、それがシキミと呼ばれるようになったとされています。

雪柳(ユキヤナギ) バラ科 
開花時期:3月下旬~4月上旬  花色:白
植栽場所:正門~清羽亭までの園路、芝生広場奥など
名前の由来
弧を描く枝と細い葉の雰囲気が柳に似ていることと、白い小さな花が咲き誇る姿が雪が積もったように見えることに由来します。

八重紅枝垂れ桜(ヤエベニシダレザクラ) バラ科 
開花時期:3月中下旬~4月上旬  花色:桃
植栽場所:竹林~汐見四阿までの園路、芝生広場奥、北門
名前の由来
枝が枝垂れ、花が八重咲で濃い紅色をしていることが由来です。

山桜(ヤマザクラ) バラ科 
開花時期:3月下旬~4月上旬  花色:白
植栽場所:竹林~汐見四阿までの園路、雄滝、傘亭付近の渓流、芝生広場奥
名前の由来
日本に古くからあり、野山に咲いていることから山桜と呼ばれています。

花海棠(ハナカイドウ) バラ科 
開花時期:4上旬月~4月中旬  花色:桃
植栽場所:木曾橋
名前の由来
中国の漢名「海棠」を音読みしたもので、花が美しいため花が名前の前に付きました。

花桃(ハナモモ) バラ科 
開花時期:3月下旬~4月上旬  花色:紅
植栽場所:梅林階段付近
名前の由来
実ではなく花を楽しむために改良された桃で、花付きが良くなっています。
桃の名前の由来は、たくさんの実がなることから「百(もも)」が果実の名前になったと言われています。

源平枝垂れ桃(ゲンペイシダレモモ) バラ科 
開花時期:3月下旬~4月上旬  花色:白、紅
植栽場所:梅林階段付近
名前の由来
源平の名前は、源氏と平氏の旗色が「白」と「赤」であることに由来しています。

利休梅(リキュウバイ) バラ科 
和名:梅咲空木(ウメザキウツギ)
開花時期:3月下旬~4月上中旬  花色:白
植栽場所:木曽橋、雌滝、芝生広場奥
名前の由来
茶花として広く普及したから。
利休の忌日(旧暦の2月28日)に合わせ、利休忌という茶会が毎年3月27・28日に開かれその利休忌の頃に咲く梅のような花。という説があります。

三つ葉躑躅(ミツバツツジ) ツツジ科 
開花時期:3月下旬~4月上中旬  花色:桃
植栽場所:築山付近
名前の由来
花が葉よりも先に咲き、花が終わってから葉が出てきます。
枝先に3枚の葉がつくことからこの名前が付きました。

御衣黄桜(ギョイコウザクラ) バラ科 
開花時期:4月上中旬~中下旬  花色:緑
植栽場所:汐見四阿付近
名前の由来
貴族の衣服「御衣」の萌黄色に近い色のためこの名前で呼ばれています。
咲き進むと赤みが差していきます。

満天星躑躅(ドウダンツツジ) ツツジ科 
開花時期:4月上旬~5月上旬  花色:白
実の時期:月下旬~月中旬
植栽場所:芝生広場、清羽亭露地など園内各所
名前の由来
ドウダンは「灯台(とうだい)」が訛ったものとされており、
枝分かれの仕方が古い時代に使われていた結び灯台に似ている事からドウダンツツジと名付けられたとされています。

白花常磐満作(シロバナトキワマンサク) マンサク科 
開花時期:4月上中旬~5月中旬  花色:白
植栽場所:正門
名前の由来
マンサクに似た白い花が咲き、常緑のためこの名前が付いています。

平戸躑躅(ヒラドツツジ) ツツジ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:赤、桃、白
植栽場所:梅林など園内各所
名前の由来
古くから九州の長崎県平戸にて栽培されていたためこの名前が付いたとされています。

琉球躑躅(リュウキュウツツジ) ツツジ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:桃
植栽場所:浮き見四阿
名前の由来
琉球を経由して広まったからという説があります。
キシツツジとモチツツジとの交雑種、もしくはキシツツジの変種と言われています。

久留米躑躅(クルメツツジ) ツツジ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:桃
植栽場所:汐入の庭裏の散策路、雌滝の付近など
名前の由来
九州の福岡県久留米にて改良された品種のためと言われています。
キリシマツツジとサタツツジの交雑種です。

海老根(エビネ) ラン科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:茶、黄
植栽場所:築山
名前の由来
地下に連なっている根茎の様子がエビのように見えるためこの名前が付きました。

山吹(ヤマブキ) バラ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:黄
植栽場所:正門から清羽亭までの園路、木曾橋
名前の由来
しなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り(やまふり)」の字があてられ、「山吹」になったとされています。

白山吹(シロヤマブキ) バラ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:白
実の時期:8月
植栽場所:正門~清羽亭園路
名前の由来
山吹のような白い花を咲かせることから付けられました。

鈴蘭(スズラン) キジカクシ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:白
植栽場所:芝生広場(ドウダンツツジの株元)
名前の由来
鈴のような小さな花を咲かせ、葉がランの葉のように見えるためと言われています。

宝鐸草(ホウチャクソウ) ユリ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:緑
植栽場所:芝生広場(ドウダンツツジの株元)
名前の由来
「宝鐸(ほうちゃく)」とは、寺院や仏塔の軒に吊るす飾り鐘のことで、その鐘に花が似ていることから名付けられました。

甘野老(アマドコロ) ユリ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:白
植栽場所:傘亭、汐見四阿向かいののり面
名前の由来
根茎の見た目がヤマイモ科のトコロに似ていて、甘みがあるためこの名前が付きました。

大手毬(オオテマリ) スイカズラ科 
別名:手毬花(テマリバナ)
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:白
植栽場所:汐入の庭裏の散策路
名前の由来
紫陽花によく似た手毬状の花を咲かせることから名前が付きました。

小手毬(コデマリ) バラ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:白
植栽場所:汐入の庭付近
名前の由来
小さな花が手毬のように集まって花を咲かせていることから付きました。

黒花蝋梅(クロバナロウバイ) ロウバイ科
別名:匂い蝋梅(ニオイロウバイ) 
開花時期:4月中下旬~5月末  花色:黒
植栽場所:清羽亭露地
名前の由来
チョコレート色のような、黒みがかった花をしているためこの名前が付きました。
イチゴに似た匂いがします。

牡丹(ボタン) ボタン科 
開花時期:4月中下旬~5月上中旬  花色:赤、桃、黄
植栽場所:清羽亭前
名前の由来
牡丹の原産国である中国では「牡」は雄を意味し、雄しべや雌しべが花弁になることから付けられたとされています。
また、「丹」は赤を意味しており、ボタンの花が赤色が基本的な色だったためです。

芍薬(シャクヤク) ボタン科 
開花時期:4月中下旬~5月上中旬  花色:桃、白
植栽場所:清羽亭前の園路
名前の由来
しなやかで優しい姿かたちを意味する「綽約(しゃくやく)」という言葉からだと言われています。

山柿(ヤマガキ) カキノキ科 
開花時期:4月下旬~5月末  花色:黄
実の時期:10月中旬~11月中旬
植栽場所:梅林
名前の由来
ツヤツヤした果実の「輝き」からきたという説や、赤い果実をつける木の「あかき」からきたという説があります。

老鴉柿(ロウヤガキ) カキノキ科 
開花時期:4月下旬~5月末  花色:黄
実の時期:10月中旬~11月中旬
植栽場所:汐入の庭の裏、築山
名前の由来
冬の間まで残った実が黒く残るので、その実の色から鴉を連想し老鴉柿となりました。

一ッ葉田子(ヒトツバタゴ) モウセイ科 
別名:ナンジャモンジャ
開花時期:4月下旬~5月上旬  花色:白
実の時期:10月
植栽場所:木曽橋、雌滝付近、汐見四阿園路
名前の由来
同じモクセイ科のタゴノキとよく似ていて、葉が単葉なため1つ葉のタゴノキという意味で付けられました。

藤(フジ) マメ科 
開花時期:4月下旬~5月上旬  花色:青
植栽場所:芝生広場
名前の由来
フジの花びらが風に吹かれ舞い散る様子から「吹き散る」と言われたものが変化したという説があります。

菖蒲(アヤメ) アヤメ科 
開花時期:4月下旬~5月中旬  花色:紫
植栽場所:芝生広場奥
名前の由来
花びらに網目模様があることからアヤメと呼ばれています。

三寸菖蒲(サンスンアヤメ) アヤメ科
別名:矮鶏菖蒲(チャボアヤメ) 
開花時期:4月下旬~5月上旬  花色:紫
植栽場所:正門
名前の由来
草丈は10~20cmと小さな菖蒲菖蒲(アヤメ)のためこの名前が付きました。

紫蘭(シラン) ラン科 
開花時期:4月下旬~5月上中旬  花色:紫、白
植栽場所:清羽亭入口、竹林、芝生広場
名前の由来
紫色の花をつける蘭のためこの名前が付きました。

黄菖蒲(キショウブ) アヤメ科 
開花時期:5月上旬~5月下旬  花色:黄
植栽場所:芝生広場奥
名前の由来
黄色い花を咲かせるショウブのため黄菖蒲です。

花菖蒲(ハナショウブ) アヤメ科 
開花時期:5月上中旬~6月中旬  花色:青、紫、桃、白
植栽場所:汐入の庭裏など
名前の由来
菖蒲(ショウブ)の葉に似た葉を持ち、美しい花を咲かせることから花菖蒲(ハナショウブ)と呼ばれるようになりました。

栴檀(センダン) センダン科 
開花時期:5月上中旬~5月下旬  花色:紫
実の時期:10月下旬~12月中旬
植栽場所:浮き見四阿
名前の由来
秋に実が枝一面につき、落葉後も気に残る様子が数珠のように見えることから「千球(センダマ)」と呼ばれ、そこからセンダンと言われるようになったとされています。

空木(ウツギ) アジサイ科
別名:卯の花(ウノハナ)
開花時期:5月上中旬~6月中旬  花色:白
植栽場所:汐入の庭付近
名前の由来
幹の中が空洞であることからこの名前が付きました。

更紗空木(サラサウツギ) アジサイ科 
開花時期:5月上中旬~6月上旬  花色:白、桃
植栽場所:正門~清羽亭までの園路
名前の由来
更紗(さらさ)とはインド発祥の木綿地に多色で分葉を染めた布製品の事で、
白花に桃色を染めたような色合いのためこの名前が付いたとされています。

睡蓮(スイレン) スイレン科 
開花時期:5月上中旬~8月末  花色:白、黄、赤
植栽場所:宮の渡し広場(清羽亭側)、浮き見四阿など
名前の由来
朝方に開き、昼頃から眠るように花を閉じることから睡蓮と名付けられました。

蟻通し(アリドオシ)  アカネ科
別名:一両(イチリョウ)
開花時期:5月上旬~5月末  花色:白
実の時期:11月中旬~1月中旬
植栽場所:清羽亭露地
名前の由来
トゲがあり、そのトゲが蟻を突き通すという意味と、実が翌年まで付き続けるためという説があります。

浅沙(アサザ) ミツガシワ科 
開花時期:5月~8月  花色:黄
植栽場所:水辺の浅い場所
名前の由来
浅い場所で育ち花を咲かせることからや、朝に花を咲かせるから。という説があります。

常磐山査子(トキワサンザシ) バラ科 
別名:ピラカンサ
開花時期:5月中旬~6月上旬  花色:白
実の時期:11月中旬~12月中旬
植栽場所:汐入の庭、竹林など
名前の由来
常緑のサンザシのためこの名前が付きました。

皐月躑躅(サツキツツジ) ツツジ科 
開花時期:5月中旬~6月上旬  花色:赤
植栽場所:英傑島などの水辺付近
名前の由来
ヒラドツツジなどと比べ開花時期が遅く、旧暦の皐月に咲くためこの名前が付いたとされています。

河骨(コウホネ) スイレン科 
開花時期:5月中旬~8月  花色:黄
実の時期:6月下旬~8月
植栽場所:傘亭近くの渓流
名前の由来
根茎が骨のように見えるためこの名前が付いたとされています。

野茉莉(エゴノキ) エゴノキ科 
開花時期:5月上旬~5月中下旬  花色:白
実の時期:10月
植栽場所:築山
名前の由来
果皮をかじるとエグミを感じることからつきました。

蛍袋(ホタルブクロ) キキョウ科 
別名:釣鐘草(ツリガネソウ)
開花時期:5月中旬~6月中旬  花色:赤、白
植栽場所:築山階段麓あたり、梅林、汐見四阿向かいののり面
名前の由来
子供が花の袋状の所に蛍を入れて遊んだから、釣り下がるように咲く花を提灯に見立て提灯の古語の火垂(ほたる)から名前が付いた……などの説があります。

紫陽花(アジサイ) アジサイ科 
開花時期:5月下旬~6月下旬  花色:青、紫、白、桃
植栽場所:竹林、芝生広場、汐入の庭など
名前の由来
藍色が集まった様子を表した言葉がアジサイに変化したそうです。
アジは「集まる」の「あつ」、サイは藍色を表す「真藍(さあい)※「さ」は意味を強める接頭辞」が合わさり「集真藍(あづさあい)」。この言葉が訛ったとされています。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) アジサイ科 
開花時期:5月下旬~6月下旬  花色:白
植栽場所:芝生広場入口、北門、汐入の庭など
名前の由来
柏葉のような葉をつける紫陽花のためこの名前が付きました。
花弁のように見える装飾花はだんだんと赤みが差していき、6月中旬あたりになると紅く染まります。