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病院のご案内


院長:最上秀夫

  • 総合内科専門医
  • 糖尿病協会療養指導医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 日本医師会認定産業医

診療方針

地域の皆さまの「かかりつけ医」として信頼され、親しまれる診療所を目指しております。ご要望やお気づきの点がございましたら、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
当院は、地域の皆さまの温かいご支援をいただきながら、開業して11年が経過いたしました。これからも地域医療(連携病院)に貢献し、皆さまに安心してご相談いただける医療を提供してまいります。
また、当院では地域の包括支援センターやケアマネージャー、訪問看護ステーションおよび訪問リハビリテーションと連携を図りながら、訪問診療も行っております(連携支援機関)。ご高齢の方や通院が困難な方にも安心して医療を受けていただけるよう努めております。
さらに、自己血糖センサーを活用し、患者さまご自身が日常の血糖変動を把握することで、生活習慣の見直しにつなげる取り組みにも力を入れております。

連携医療機関

受付と待合室

診察室

点滴室

レントゲン室

栄養相談室

トイレ

導入検査機器

当院で導入している検査機器について(迅速・正確な診断のために)

当院では、内科診療において必要な各種血液検査・生化学検査・画像診断を迅速かつ正確に行うため、以下のような最新の検査機器を導入しています。緊急に必要な採血検査院内(測定時間:10~15分程度)を行い、それ以外採血項目は検査会社に委託しております(測定期間:1日~1週間程度必要)。
自動血球計数装置 MEK-7300(セルタックEs)

赤血球、白血球、血小板などの血球成分を迅速に測定します。貧血、感染症、炎症などの早期診断に役立ち、少量の採血で結果が得られるため、患者様の負担も軽減されます。
生化学自動分析装置 ドライケム NX700(富士フイルム)

肝機能・腎機能・脂質・血糖値など、多項目の血液検査を短時間で同時に実施できる高性能分析装置です。生活習慣病の診断や定期的な健康管理に活用しています。
血糖・HbA1c測定装置 AH-8290

糖尿病診療に欠かせない血糖値とHbA1c値をその場で測定できる装置です。当日中に結果を確認できるため、受診当日の診療に直結した治療提案が可能です。
CRP・HbA1c測定装置 CHM-4100(セルタックケミ)

CRP(C反応性タンパク)による炎症・感染症の評価と、HbA1cによる血糖コントロール状況の確認を同時に行える分析装置です。急性疾患と慢性疾患の両面から、診断の精度と迅速性を高めています。
胸部X線撮影装置(X-P)

肺炎、肺気腫、心不全などの呼吸器・循環器疾患の診断に使用します。高画質のデジタル画像により、病変の早期発見と適切な治療判断に役立てています。
心電図計

不整脈、狭心症、心筋梗塞などの心疾患を評価するための装置です。検査は短時間で行え、胸の違和感や動悸のある方にはその場で確認が可能です。
超音波診断装置(エコー)

腹部、心臓、頚動脈、甲状腺などの状態をリアルタイムで画像化し、痛みなく内臓の異常(胆石、腎結石、膵のう胞)、心臓の機能、血管内のプラーク(脂質の塊)、甲状腺腫瘍を確認できます。生活習慣病や慢性疾患の経過観察にも有用です。
当院では、これらの検査機器を用いて日常診療の質を高め、患者様の病状把握と治療方針の決定を的確に行っております。ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
骨密度測定装置

踵骨に超音波をあてて痛みなく骨密度を測定します。骨そしょう症の疑いある患者さんは浜松赤十字病院整形外科にて精密検査を受けて治療有無の判断してもらいます。
感染症抗原検査測定装置(富士ドライケム IMMUNO AG2)

1台でSARSコロナウイルスやインフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマ、溶連菌感染症など複数の抗原に対応できる検査システム。