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剣道部


剣道部

剣道部は大会で勝つことはもちろん、人間的な成長を目指し日々努力しています。経験者・初心者問わず、共に汗を流しましょう。
主な公式戦は、4月の東京都高等学校春季剣道大会兼関東大会予選(団体戦)、5月の全国高等学校剣道大会支部予選(個人戦および団体戦)、8月の東京都高等学校秋季剣道大会(団体戦)、12月の東京都高等学校新人剣道大会支部予選(団体戦)などです。また、6月には第1回段位審査、11月には一級審査、2月には第2回段級位審査会があります。

剣道部プロフィール

人数 活動曜日 活動場所
13 火・水・土 体育室・大学体育館

剣道部からのお知らせ

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2024年8月1日
夏休みの稽古
夏休み中も元気に稽古しております!
4月から始めた初心者は有段者の大学生コーチに教わり級審査の練習。
防具をつけた稽古では返し技などを確認していました。
8月10日(土)には部活動体験会がありますので、高校から剣道をやってみたい方も経験者の方もご参加をお待ちしています。

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2024年6月1日
全国高等学校剣道大会東京都予選
6月1日(土)、東京武道館で全国高等学校剣道大会(インターハイ)東京都予選が行われました。本校からは先日支部予選を勝ち抜いた女子1名が個人戦出場しました。
結果は初戦敗退となりましたが、レベルの高い大会を経験できました。来年もまたここに戻ってこられるよう頑張って欲しいと思います。
午後は学校に戻って稽古です。大会での反省を活かして次に向けて頑張っていました。

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2024年5月19日
全国高等学校剣道大会東京都第1支部予選
5月19日(日)、晴海総合高校で全国高等学校剣道大会(インターハイ)東京都第1支部予選が行われました。本校からは男女団体、個人戦に男子4名、女子3名が出場しました。

午前中に団体戦、午後に個人戦が行われました。どの試合も4分間3本勝負(2本先取で勝利)で行われました。

団体戦は原則1チーム 5人(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将)で行われます。
女子は出場20校を8つのトーナメントに分け、各トーナメントを勝ち抜いた8校が都大会へ進出となります。
本校は部員が女子部員が5人おらず、女子は3人での出場となりました。
初戦は愛国高校との対戦。先鋒、次鋒は不戦敗となり、1敗も許されない厳しい戦いとなります。
1人目は中堅2年生桝本、相手の隙をついて、面を2本取り勝利します。
続いて副将1年生岸田、鋭い剣捌きで小手を決め、有利に試合を進めます。その後相手に反則が2つで1本となり、2本勝ちとなりました。
最後に大将1年生村上、多少の緊張はありましたが、小手、面と決めこちらも2本勝ち。
始めから2敗の不利な状況から、高校デビュー戦となる1年生2人も大いに活躍し、3連勝で勝ち上がります。
勝てば都大会進出となる、試合は都立小松川高校との1戦。
この試合も、相手校より人数が少ないため、先鋒、次鋒の不戦敗から始まり、後がない状況から始まります。
中堅桝本が面を2本取り勝利しますが、副将、大将と相手が上回り敗退となりました。
悔しさを滲ませるメンバーでしたが、負けられないプレッシャーの中、よく戦ってくれました。夏、秋と稽古を重ねてさらに強くなっていくってくれると期待しています。
男子は出場21校を15のトーナメントに分け、勝ち上がった15校が都大会進出となります。
本校は日比谷高校との対戦に勝利すれば都大会進出となります。
先鋒1年生竿田は素早さを武器に果敢に攻め込んでいきますが、相手に2本を取られ敗戦。
次鋒2年生中村は一進一退の攻防を繰り広げ、互いに1本ずつ取り引き分け。
中堅2年生佐藤は落ち着いた試合運びで、虎視眈々と相手の隙を狙い澄まし、小手を取りチャンスをものにしました。
副将1年生関根は、気合十分で積極的に向かっていきます。面を取り先制しますが、相手も負けじと取り返してきます。その後、面を2本取られ残念ながら敗戦。
主将1年生國丸も気合十分で積極的に仕掛けていきますが、なかなか審判の旗が上がりません。互いに多くの技を繰り出していきますが、一歩及ばず、面と胴を取られ敗戦となりました。
負けてしまった試合も勝機はあっただけに悔しさの残る結果となりました。ただ、2年生の上級生としての意地と1年生の物怖じせず相手に飛び込んでいくアグレッシブさが見られ頼もしく感じました。

午後の個人戦には男子は2年生の中村、山本、1年生の竿田、國丸が女子は2年生の桝本、1年生の岸田、村上の7名が出場しました。
男子は143人のエントリーから31のトーナメントに分け、女子は101人のエントリーから20のトーナメントに分けて勝ち抜いた者が都大会進出となります。
他校は引退をかけた3年生も多く出場している中、1・2年生のメンバーで善戦してくれました。この中で女子2年生桝本が勝ち抜き都大会進出を決めました。
6月1日に東京武道館で行われる東京都予選に向けてより稽古に励んでくれることと思います。

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2024年5月11日
関東大会個人戦東京都予選
5月11日(土)、東京武道館で行われた関東大会個人戦東京都予選に男女各1名が出場しました。
今年度はこの予選男女各上位6名が6月に神奈川で行われる関東大会へと駒を進めます。
本校からは3年生の椎橋、2年生の桝本が出場し、この4月に入部した1年生も応援に駆けつけてくれました。試合は4分間3本勝負(2本先取で勝利)で行われました。

1回戦から登場の桝本は積極的に仕掛けますが、開始30秒過ぎ、一瞬の隙をつかれ、一本取られてしまいます。その後も終盤まで攻め続けましたが審判の旗は上がらず、時間切れ、無念の敗退となりました。
3年生の椎橋は組み合わせの関係で2回戦から登場となりました。蹲踞から構えた開始直後、面を決められてしまいます。その後も相手のスピードが早く対処に苦労していたところ、小手を決められ勝負が決しました。
椎橋はこの大会で引退し、受験に専念することを決めていました。試合終了後、晴れやかとした表情をしていて悔いなく終われたようでした。

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2022年4月30日
4/30 (土) 東京都高等学校春季剣道大会兼関東大会予選〈女子団体〉
東京武道館にて東京都高等学校春季剣道大会兼関東大会予選〈女子団体〉が行われました。本校は5人団体の大会に4人での参加となります。1回戦は立教女学院高校との対戦です。相手は5人なので1敗(2本負け)からのスタートです。次鋒の酒井が引き分け、中堅の赤石、副将の浅野、大将の三木が勝利し、3勝1敗1分で勝利しました。2回戦は都立小川高校戦です。相手も4人でしたので、対での戦いです。次鋒の酒井が引き分け、中堅の赤石が2本負け。劣勢の流れの中、副将の浅野、大将の三木が勝利をし2勝1敗1分で決勝トーナメントに駒を進めました。ベスト16を掛けての相手は、1月の新人戦でもベスト16に入っている、強豪の都立青梅総合高校です。試合は序盤から相手のペースで進み、1本も取ることなく完敗でした。力の差を痛感する試合内容でした。しかし、ベスト32まで勝ち進み高いレベルの相手と試合ができたことは、貴重な経験となりました。ベスト32に入ったことで、来週5月7日(土)に本校より2名が関東大会個人予選に出場することができます。個人戦には副将の浅野、大将の三木が出場します。また、5月15日(日)には男女ともにインターハイの予選を控えています。時間は限られていますが、今回の経験を次の試合に活かせるよう活動して行きたいと思います。